20160214日曜礼拝

説 教:「御聖誕日にちなんで

説教者:佐々木 等 副教会長

み言訓読

【天聖経】p248~249-5

「第四節 真の父母の伝統相続」より

神様と真の父母様の伝統とは何でしょうか。第一は、ために生きること、第二は、投入して、また投入して忘れてしまうこと、第三は、完成に向かって祈りと精誠を尽くすことです。これをするためには、皆さん一人ではいけません。なぜ祈らなければならないのでしょうか。主体である天の協助を受けて、天が「私」に、共に同調しなければならないからです。その次に、なぜ精誠を尽くさなければならないのでしょうか。環境的に与えられた条件をすべて受け入れることができる道を築かなければならないからです。祈りは、天との主体的な関係を結ぶためのものであり、精誠は、横的な関係を拡大するためのものです。

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