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「平和と幸福の道しるべ自叙伝心の書写祭」開催(陽暦2016年7月24日)

投稿日:2016年7月24日

7月24日、板橋区のハイライフプラザ板橋において、池袋支部が東京初の1000名書写大会を、夏にちなんで書写祭として開催しました。当日はいつもの講演はもちろん、露店ブースも作られ、講演を聞き終えた参加者は、おいしい焼きそばや冷たいかき氷に舌鼓を打っていました。また、子どもたちにはゲームコーナーも準備され、輪投げやヨーヨー釣り、くじ引きに楽しい時間を過ごしました。

【 浅川勇男先生の7月大会講話要旨 】

今日は書写祭ということで、私に史上最大のライバルが出現しました。それはお隣の露店ブースで配られている焼きそばとかき氷です。(笑)人間誰しもが、おいしいものには弱いですから。さて、このようにおいしいものを食べると人は幸福になります。それだけでなく、、みんな幸福を求めて人生を生きているわけです。しかし、そうであるにもかかわらず、なかなか実際に幸福になるのは難しいようです。どうしたら人は幸福になれるのでしょうか?「自叙伝」の著者である文鮮明先生は、真の愛で生きたらよいとおっしゃっています。それでは、真の愛とは何でしょうか?第一に、真の愛は愛されることより愛することを優先します。次に、真の愛は、もし不幸なことが起こったとしても、それは誰かのせいではなく、「私」自身の愛の不足だと考えます。そして最後に、どんなに多くの愛を投入したとしても、愛したことさえ忘れるのです。この三つが、真の愛のポイントです。「私」の不幸の原因は、「私」自身にあるのであって、他人を変えるのではなく、自分自身が変わることによって、幸福をつかむことができます。それでは、どうしたら真の愛の人になれるのでしょうか?それは、真の愛に「感染」すればよいのです。その愛の発現地が文鮮明先生です。心を込めて書写を続け、文先生の真の愛に感染し、相続しましょう!

講話後に全体で書写の実践をした後、浅川先生が祝祷され、最後に「手をつなごう」を讃美し、閉会しました。IMG_0540 (800x533)IMG_0599 (800x533)

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