「そのような人に 神様は訪ねて行く」
天聖經 P. 1183
祈らなければなりません。衣食住を克服し、慢心を克服するために祈らなければなりません。人類と神様を解放しようとすれば、どれほど沢山祈るべきでしょうか。人類の歴史の誰よりも、最高に深刻な立場で祈らなければなりません。「いくら大変でも、私たちは、祈りの道を通してこの道を行って見せる」という決意を固めなければならないのです。いつでも、二十四時間祈るのです。そうすれば、神様が共にいます。皆さんも、皆さんのことを考えてくれる人を訪ねて行くのではないですか。神様も同じです。他の誰よりも神様を考え、神様のために奉献しようというその人を、神様は、訪ねて行くのです。
聖書 マタイによる福音書 7章 21節
わたしにむかって『主よ、主よ』と言う者が、みな天国にはいるのではなく、ただ、天にいますわが父の御旨を行う者だけが、はいるのである。
天聖經 P. 138
私たちは、神様を解放を解放しなければならない運命に置かれています。「人類のゆえに神様が拘束を受けているのだ。私ゆえに神様が拘束されているのだ。私という一個体のために神様がサタンの讒訴を受けているのだ。神様、私に力をお与えてください。お父様を安息させ、解放の座に移してさし上げますと言える信仰に飢えた者、希望に飢えた者、愛に燃える者を、神様は六千年間求めて来られました。