「人類に自由と平和と 幸福を…!」

『原理講論』 P.59ページ
今日の科学は、物質の最低単位を素粒子とみなしているが、素粒子はエネルギーからなっている。ここにおいて、物質世界を構成している各段階の個性真理体の存在目的を、次元的に観察してみると、エネルギーは素粒子の形成のために、素粒子は原子の構成のために、原子は分子の構成のために、分子は物質の形成のために、すべての物質は宇宙森羅万象の個体を構成するために、各々存在していることを知ることができる。それゆえに、エネルギーの運動  の目的は素粒子に、素粒子の目的は原子に、原子の目的は分子に、分子の目的は物質に、すべての物質の目的は宇宙形成にあるのである。それでは、宇宙は何のためにあるのであり、その中心は何であるのだろうか。それは、まさしく人間である。

創世記1:27
「神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。」
神は彼らを祝福して言われた。

創世記1/28
「生めよ(Be fruitful)、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ・‥地に動くすべての生き物とを治よ」

創世記2:7
主なる神は土のちりで人をつくり、命の息をその鼻に吹き入れられた。そこで人は生きたものとなった。

文鮮明師『平和を愛する世界人として P.228
「結婚は、ただ単なる男女の出会いではありません。それは神の創造の偉業を受け継いでいく貴重な儀式です。…この世の中で神の国、天国が広がる起点となるところが家庭なのです。」

お母様のみ言 
世界のすべての宗教は終点に届いています。終点に着くと降りなければなりません。
終点に降りてからは宇宙の主人になる天の父母様に侍っている真の父母と一つにならなければなりません。この韓民族もそうです。一つの文化と血統、伝統を持っている民族が何故南北に分れているのでしょうか。地球上に唯一の最後の分断国家です。この国が統一されることこそ、東ヨーロッパの平和と東北アジアの平和が訪れてきます。分かりました。
今日、我々は真の父母を通して天の父母様に侍る子女になり、天倫に連結されていることを知らなければなりません。この民族は勿論、世界のすべての国が天の父母様に侍る立場になってこそ真実な世界平和が成されるし、自由、平等、平和、統一の幸福な、天の父母様を中心した人類一家族の世界になります。

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