「天が誇る私たちの財産、、、! 」

創世記2章7節~8節
主なる神は土のちりで人をつくり、命の息をその鼻に吹き入れられた。そこで人は生きたものとなった。生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ・‥地に動くすべての生き物とを治めよ

天聖經 P.621  神様が被造世界を造った目的は「神様の愛のために、、、
神様が天地を創造したのは、自分のためではありません。神様のために創造したのではありません。万物の創造は、神様ではなく、神様の愛のために行ったのです。宇宙の根本は愛から始まりました。愛が中心です。ですから、絶対的な神様も、絶対的に服従したいと思う理想郷を持たなければなりません。完全に服従する所に完全な幸福があり、完全な解放があるところに完全な幸福があります。
 
天聖經 P 604  被造世界は誰のためかというと「私」のために、、、
被造世界は誰の為に生じたのでしょうか。それは「私」のためにあるのです。私たちに喜びを与えるためにあるのです。
ですから、人間は自ら動機となって得た結果に対して、幸福を感じる環境を造らなければなりません。ここに高次的な愛の理念へと発展させるためにみ旨があります。
 
~人間は万物を愛し万物は人間に美を返す境地に入る時、人間は和動の中心体になります。
全宇宙が絶対的な主体と一つとなり、和動しなければなりません。
~皆さんは、そのような位置、すなわち万物を統合できる位置に、入っていかければならないのです。

真の父母經 P. 488 神様のみ旨の完成は神様の愛を中心とした夫婦完成してこそ家庭完成
人間の先祖を中心とした神様の理想は、理想的な男性と理想的な女性が理想的な家庭をつくることでした。理想的な家庭をつくるその中心は、男性でもなく女性でもありません 家庭は結局、父母と子女の集まりです。また、夫婦は男女の一つの束を言います。その束の中心が神様の愛です。したがって、神様のみ旨の完成とは、神様の愛を中心とした夫婦、神様の愛を中心とした家庭の完成を意味します。
「天寶入籍祝祭の祝勝会、お母様のみ言 2020.10.11」
知っているからと言って天の前に出て行くことはできません。堕落した人類としては蕩減条件、条件を立てなければなりません。真の父母により、重生、復活することのできる祝福を受け、祝福家庭として氏族メシヤの責任を完成しなければなりません。今日、私の家族だけ救われるのではなく、私を中心とした祖先までも救援、解怨してあげなければならない責任が、我々祝福家庭にあります。それでこそ未来に希望があります。全世界の祝福家庭は、氏族メシヤの責任を果たさなければならず、天寶に入籍する家庭にならなければならないことはもちろんであり,そこで留まってはいけません。代を引き続いで進まなければなりません。現在、自分が天寶家庭として、この地上で、特に一人の独りの娘・真の母がいらっしゃるこの瞬間に、自分の生涯でどれだけ領域を広げたのかというのです。それが永遠なる世界における皆さんの財産になるのです。

天寶家庭の揮毫
天寶登載祝福家庭天一国百姓之完成 
天一国八年元旦天地人참父母

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