「天一聖殿は神の国の ベースキャンプ」
真の父母經 P. 1495
「基元節」は、新しい歴史が始まる日であり、起源となる日です。人類歴史以来、必ずなければならず、来なければならない日です。しかし、「基元節」を十三日に設定したというのは、神様が十二日という期間を経て天地を創造し、十三日目に神様の夢が成就される日として立てられたと考えることが出来ます。神様王権即位式以降、13年ぶりです。
黙示録21章1節
わたしはまた、新しい天と新しい地とを見た。先の天と地とは消え去り、海もなくなってしまった。
真のお母様のみ言 (2019.7.4)
天苑宮は天の摂理の完成であり、人類歴史の完成です。
真のお母様のみ言 (2019.7.4)
堕落した人類は孤児です。この孤児たちが願うのは何ですか。父母です。この父母が、真の父母が現れるまで、人類の歴史は平和ではありません。・・・天の父母様、真の父母様と一つになったその国、それが天一国です。
原理講論 P.472
イスラエル民族が、エジプトから解放されてのちのモーセの幕屋理想は、統一王国に至って初めて、国王を中心とする神殿理想として現れ、王国を造ったのであるが、これは、将来イエスが、実体神殿として来られて、王の王となられ、王国を建設するということに対応する形象的路程であった。
真のお父様のみ言(1988.2.24)
それではイスラエル民族は聖殿を建てて、何をしようというのでしょうか。自分の暮らしが問題ではありません。国を取り戻さなければならないのです。イスラエル民族がカナンの福地に来たのは、国を求めて来たのです。建国のためだったというのです。
真のお父様のみ言(1988.2.24)
イスラエル民族がバビロンに行って暮らし、そこから戻ってきて最初にしなけれがならないこととは何だったかというと、国を指導できる聖殿を建てることです。
真のお母様のみ言 (御聖婚62周年記念式)
私たちの地上生活の生涯には、影があってはいけません。影になり得るものはすべて捨てなければなりません。天上天国に行く私の姿は、クリスタルよりももっと澄んでいなければなりません。統一教会60年の歴史に影があったとすれば、清算して越えていかなればなりません。