「 天一国完成の道」

天地人真の父母天宙聖婚62周年記念
          天苑宮勝利奉献決意式
天一国10年天暦3月17日(陽2022.04.17)天苑宮広場

 良い日ですね!聖殿の姿を今や実感できるようになりましたか?人類歴史ではもちろんのこと、天の摂理において、地上に天の父母様をお迎えすることができる聖殿を建立することになった、この歴史的な言葉では表現することのできない、感慨と、喜びと、悲しみが入り混じる、6000年人類を探し求めてこられた、天の父母様の、ご苦労と、苦痛と、待ち望まれてきた、それを思う時に、6000年ぶりに人類の前に、この韓半島を中心として、真の父母の顕現は、この民族のみならず、世界のすべての国々の民が真の父母を通して、天の父母様の子女となることができる、その祝福の一日、感謝とお祝いと慶事の日、その日が1960年3月16日成されましたけれども、天がご覧になられた時に、あまりにも胸の痛い、まるで河岸に幼子をおいて、一瞬たりとも安心することのできない環境に置かれている真の父母の生涯が、この60年間、天の父母様の前にあまりにも申し訳なく、申し訳ない、それは言葉で表現することができません。
 これほどまでに人類を自らの子女として抱こうとされ、数千年間ご苦労して来られた天の父母様の前に、あまりにも力なき、そのような環境において60年の歳月が長いとすれば長く、天の摂理から見た時には短い期間だったかもしれませんが、人間の肉身は限界があり、これほどまでに願われた天の父母様の夢を、真の父母を通してのみ成して差し上げることのできる現実を前に、あまりにも長い時間がかかったことを申し訳なく思います。
 これから、今や1年を残すことになった今日、この場に集った皆さんは指導者でもあり、統一教会の先輩でもあるので、天の摂理の真実を正しく知らなければなりません。それで私は皆さんに、二日間の総修練を通して、皆さんが真の父母の顕現を通した、皆さんが必ずや知らなければならず、責任を果たすことができるそのような位置で、すべてのことを清算した立場で、新しく出発する2023年5月5日を迎えるにあたって、今回皆さんがコロナによって2年ぶりにこの国に入ってきましたね?本当に私に会いたかったでしょ?私をよく見ていきなさい。
 あとで午餐会でいくつか語ります。ですので、私たちの地上生活は影があってはいけません。影になるものは、すべて捨てなければなりません。天上天国へと行く私の姿は、クリスタルよりももっと清くなければなりません。おそらく私たち食口の中には経験した人もいることでしょう。統一教60年の歴史の中で影があったとすれば、それを清算して超えていかなければなりません。
 ですので今回、日付を話すとすれば、19、20日になりますが、天心天寶修錬苑において、すべてのものを捨てて、忘れて、新たに生まれ変わる、私と私の家庭と教会がそのような特別の精誠を捧げてくれるようお願い致します。私も皆さんと会えて、私がいる所には影があり、皆さんの所には日光がありますが、皆さんは水仙の花より美しいです!

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