『同行の喜び』

第32回 神様祝福永遠宣布式 (七.一節) 1991.07.01 韓南国際研修院

天聖經 P.1249
 今日は「七・一節」です。七月一日というのは、七数として七年の禧年(ヒニョン、すべてのものが元の位置に戻る、喜びの日)に該当するのです。歴史的な解放の時代に入りました。歴史に哀れに拘束されている人が女性なので、女性解放という一声とともに、天下の女性を中心として統合するための「世界平和女性連合」を創設したのです。それを誰が主導していますか。お母様が主導するのです。代表はお母様です。有難いことは、「七・一節」が出来ることによって、お母様が現れたということです。それで氏族メシヤを派遣し、金日成主席を克服させ、その後、韓国に帰ってきて初めて先生が有名になったのです。

創世記28章10節~22節 
 ヤコブはベエルシバを立って、ハランへ向かったが、一つの所に着いた時、日が暮れたので、そこに一夜を過ごし、その所の石を取ってまくらとし、そこに伏して寝た。時に彼は夢をみた。一つのはしごが地の上に立っていて、その頂は天に達し、神の使たちがそれを上り下りしているのを見た。 そして主は彼のそばに立って言われた、「わたしはあなたの父アブラハムの神、イサクの神、主である。あなたが伏している地を、あなたと子孫とに与えよう。 あなたの子孫は地のちりのように多くなって、西、東、北、南にひろがり、地の諸族はあなたと子孫とによって祝福をうけるであろう。わたしはあなたと共にいて、あなたがどこへ行くにもあなたを守り、あなたをこの地に連れ帰るであろう。わたしは決してあなたを捨てず、あなたに語った事を行うであろう」。ヤコブは眠りからさめて言った、「まことに主がこの所におられるのに、わたしは知らなかった」。そして彼は恐れて言った、「これはなんという恐るべき所だろう。これは神の家である。これは天の門だ」。
 ヤコブは朝はやく起きて、まくらとしていた石を取り、それを立てて柱とし、その頂に油を注いで、その所の名をベテルと名づけた。その町の名は初めはルズといった。ヤコブは誓いを立てて言った、「神がわたしと共にいまし、わたしの行くこの道でわたしを守り、食べるパンと着る着物を賜い、安らかに父の家に帰らせてくださるなら、主をわたしの神といたしましょう。またわたしが柱に立てたこの石を神の家といたしましょう。そしてあなたがくださるすべての物の十分の一を、わたしは必ずあなたにささげます」。

出エジプト3章6節
 神は続けて言われた。「わたしはあなたの父の神である。アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である。」モーセは、神を見ることを恐れて顔を覆った。

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