天地人真の父母様天宙御聖婚敬礼記念式での真の父母様の指示事項

天地人真の父母様天宙御聖婚敬礼記念式での真の父母様の指示事項

(開会式で尹煐鎬世界本部長が説明されたメッセージの要約)

天一国9年天暦3月16日(2021年4月27日)

1番目に、真のお母様は、「敬礼式」は今後、全世界の万民すべてが天の父母様と真の父母様の懐に復帰された時、天の父母様と真の父母様にお捧げする孝情の根本礼式となるために、『天一国敬礼記念式』という名称を新しく下さいました。

2番目に、敬礼式の代表者敬礼の家庭の立場に対しても、貴い指針を下さいました。過去の安着時代の前は、代表者の敬礼の際は主体が前に、対象が後ろに立ちましたが、天一国安着時代には、天の父母様の前に夫婦が横に並んで立ち(主体者は右側、相対者は左側)、敬礼をするようにとのみ言を下さいました。

そして敬礼式の「代表敬礼者」は、天一国の民の完成(「天一國百姓之完成」)である「天寶家庭」である各大陸の指導者たちを中心として敬礼をするように語られ、服装は、男性は天寶の正装(男性はゴールド又は紫色の蝶ネクタイとハンカチーフ)、女性は白色またはベージュ色のドレスを着用するようにと語られました。天寶の礼服は別途の指針がある時に、重要な儀式と季節の行事の時に着るというみ言を下さいました。

3番目に、聖燭の点火と祭壇の準備に関して、重要ないくつかの指針と意味のみ言を下さいました。

 

聖燭点火:天一国安着時代には、「天の父」、「天の母」、即ち「天の父母様(Heavenly parent」と真の父母様が三位一体となられたために、安着時代の前には真の父母様が聖燭点火をされ行事を執り行われましたが、安着時代には真の父母様が立てられた代表者(本日の敬礼記念式では天宙的四位基台として立てられた文孝進様家庭と文興進様家庭)が聖燭点火をし、天一国の歌の斉唱、家庭盟誓、報告祈祷の後に、真のお母様が入場されるという式次第を定めて下さいました。

 

祭壇の準備の法式:「天の父」、「天の母」と「真の父母様」、三位の一体であられる天の父母様と、真の父母様と絶対的に一つとなった孝情の心情でもって、天の父母様と真の父母様に接ぎ木され、血統転換、血統安着し、万民にこのような天に対する孝情の伝統を相続して、「天の父母様の下の天宙大家族」を形成しなさいという意味として、再解釈して下さいました。

※クリ(栗):「天の父」、「天の母」と「真の父母様」、三位一体の意味

※ナツメ:三位一体の天の父母様と真の父母様に一つとなる絶対的孝情

※カキ(柿):三位一体の天の父母様と真の父母様を通した血統転換、血統安着

※ナシ(梨):全ての万民が天の父母様に侍る天の民、「天の父母様の下の天宙大家族」を成しなさいという意味

 

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