2021/1/10日曜礼拝
説 教 「西北東京教区出征式」
説教者:田中富弘 会長
み言訓読
真のお母様のみ言(要旨)
2020年12月30日 HJ天宙天寶修錬苑
神統一韓国の牧会者の皆さん! お会いできてうれしいです。私はこの日をずっと待ちわびてきました。
夜空に輝く星を見たり、夜明けに浮かぶ星を見たりすると、誰もが同じ気持ちを、喜びを抱きます。新たな一日を迎えて生きるに当たって、希望を語ることのできる時間だと思います。
ところが最近の空のようすを見ると、PM2.5などにより、かつて空の星を見たときのような喜びの瞬間を持つことが難しい時代になりました。しかし、きのうときょう……。天暦11月16日の月は、非常に明るく出ていました。
私は、これまでに皆さんが果たすべきだった責任に対して、結果を報告するこの瞬間について、天一国8年の牧会者の「星たちの祝宴」と呼びたいです。「祝祭」というよりは、「祝宴」のほうが合っています。祝宴は喜びを感じます。未来の希望を考えるようになるのです。
ですから私は、きょう、皆さんの報告を祝宴をする雰囲気の中で聞こうと思います。皆さんの挙げた勝ち星が、この暗鬱な世界をより明るく、輝くように照らし、さらに大きく、さらに発展する星になることを、私は期待しています。そのようにできますね?
そうして、この民族が天の祝福を受けて、天の父母様に侍る神統一韓国となって、摂理の中心で世界を抱くことのできる民族になるに当たって、皆さんが実を大きく結ぶことを重ねてお願いします。