2021/3/28日曜礼拝

説 教:「統一のその日が来た!

説教者:金 源植平和統一聯合事務総長

み言訓読

韓日関係の「なぜ」が解ける韓日摂理み言葉精選

*いかしても日本を救うのが先生の心  1999.11.8」

日本は第2次大戦後、悲惨な敗戦の墓に埋まらなければなかったのです。そのような日本を先生がエバ国家として選んだのです。それを宣言して40年、50年以内に世界の経済圏が日本に流れてくるのです。それは日本人が立派だからではありません。日本人のためのものではありません。先生がエバ国家に選定しなかったならば、日本の女性たちはどうなっていたか分かりません。島は母を象徴します。

先生が何を背負っているかも知らず,,,  青春の血を日本のために流し、四つ足に十字架を背負って、少しだけ動いても発砲されるそのような環境に、自分の一身、自分の一家、自分の所有権を全部置いて,,, 動けば一発で殺されるのです。「彼らを決してそのような環境に置くことは出来ない」というのです。祝福を受けた家庭は、決してそのような環境には絶対に立たないように警告します。分かりましたか?

なぜか?日本が滅びないようにするためです。日本という国をエバ国家として立てたためです。統一教会のメンバーを犠牲にさせても、いかにしても日本を救済するのが神様の摂理であり、先生の心なのです。それを日本人として知る人がいません。知る人がいなくても、歴史はそのような基盤の上にここまで来たのです。

 

*日本の中に選民の種が入っているのが朝総連と民団 (1993.2.1)

日本がエバ国家の立場なので、日本の中には、カイン・アベルが入っています。それが朝総連と民団です。それが入っていなければエバ国家になれないのです。日本はエバ国家ですが、そこに日本人だけがいるのではないのです。韓国人が入っているというのです。韓国人は選民です。日本のなかに選民の種が入っているというのです。リベカの腹中でも、選民であるアブラハムの民が入って、二人が争いました。日本がエバ国家であるために、互いに怨讐となって闘う朝総連と民団を一つにしなければなりません。成約時代となったので、それらを統一するために今、教育するのです。

 

*どんなに難しくても朝総連と民団を一つにしなければ

(1994.3.10.16万日本女性幹部特別修練会/韓国中央修練院)

いかなる困難があっても、エバ国家として孕んだ、その朝総連と民団が、復帰されて一つになったカイン・アベルの兄弟となるようにせずしては、エバの使命を果たすことが出来ません。エバはそれを一つにすることによって、アダム国家へと帰ることが出来るのです。息子娘と一つになった母が父と一つになる場合には、全世界的なカイン・アベル圏、民主主義世界と共産主義世界が消化されて行くというのです。それゆえ、どんなに難しいとしても、日本の女性は60万の韓国人、イスラエル民族のようなそれを消化しなければ、国へと帰って来る道がないのです。それで、日本の人たちを伝道しようと努力するなというのです。まず、孕んだ双子を産んで立派に一つにする場合には、民団と朝総連を一つにして先生と一つになる場合には、日本がエバ国家として収拾されるのです。それ以外のことは天使長だというのです。分かりましたか?

 

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