2016/11/20日曜礼拝
説 教:「日本に対する神の希望」
説教者:入山 聖基 教会長
み言訓読
【天聖経】P491-1
第五篇「真の家庭」第三節より
神様の愛は、父母の愛、夫婦の愛、そして子女の愛、この三つの愛が一つになったところに現れます。これらが絶対的に一つになったところには、神様が絶対的に永遠に共にいらっしゃいます。変わらない父母の愛、変わらない夫婦の愛、そして変わらない子女の愛、この三つの愛が存在するところには、いつも神様がいらっしゃるのです。統一教会の四位基台の理論は、このような基盤から現れたのです。
理想的な愛は、家庭で形成されます。しかし、神様は、真の息子、娘をもつことができませんでした。真の夫婦をもつことができず、父母になれませんでした。このようなことを成就しようとするのが、神様のみ旨です。そのみ旨が成就されるところであってこそ、愛がとどまることができます。このような愛が形成されるところには、人々が世の中のあらゆることを捨てて、訪ねてくるのです。最も重要なのは愛なのです。