「平和と幸福の道しるべ自叙伝心の書写大会」開催(陽暦2015年11月24日)
投稿日:2015年11月24日
板橋区立文化会館小ホールにて自叙伝書写会を開催しました。
オープニングに「自叙伝書写の歌」を合唱後、自叙伝紹介映像を視聴、書写の証しがありました。
今回のみ言「自然が私になり私が自然になる」を全体で唱和し、浅川先生の講話になりました。
なぜ心の書写をすることで証しが出てくるのかというテーマで講話がはじまりました。
「書写には、脳の活性化、集中力、勉強の成績向上、老化の防止という効果があるというのが脳科学の見解ですが、自叙伝書写は更にもっと上乗せし、恨みが解ける、心のしこりが洗剤のように流れる、愛せない人が愛せるようになる、挫折している状態から立ち上がろうという気持ちを与えてくれます。」
「書写をする人は、その言葉を書いた人の心、魂や思いを写していくので、自叙伝を書かれた文先生の思いがすごいんだなと思います。世界で最も強いパワー、最大の愛の力が込められているのが文先生の言葉だと信じています。」と語りました。
講話後に全体で書写の実践をした後、浅川先生が祝祷され、最後に「手をつなごう」を讃美し、閉会しました。