「平和と幸福の道しるべ自叙伝心の書写Xmasフェスティバル」開催(陽暦2015年12月24日)
板橋区立文化会館大ホールにて、約1300人が集い自叙伝書写フェスティバルを開催しました。
今回は一部書写大会、二部抽選会と二部構成で行いました。
一部のオープニングに書写会員でもあるKPOPビクスがダンスと歌を披露後、自叙伝紹介映像の視聴、書写の証しと続きました。
今回のみ言「人々に幸福をもたらす者となろう」を全体で唱和し、浅川先生の講話になりました。
浅川先生の講話の要旨は以下の通り。
今日はクリスマスイブですね。子どもたちはサンタに会えるのを待ち遠しくしています。おそらく、サンタは世界一人気のある方の一人でしょう。なぜですか?サンタがイケメンだからですか?違います。サンタがプレゼントを持ってきてくれるからです。プレゼント=幸福を持ってきてくれるから、人々はサンタが大好きなのです。プレゼントをもらった人は幸福になります。そしてまた、サンタも人々に喜ばれて幸福になります。これが誰しもが幸福な世界です。ところで、サンタは一年に一日だけ幸福を与える人ですが、文鮮明先生という方は、自叙伝を読んでみると、一年中、いや生涯中、人々に幸福を与えようとした方でした。そして、様々なかたちで文先生から幸福というプレゼントをもらった人々が、本当に幸福な人生を生きじはじめ、幸福の輪が世界中に拡がってきています。書写もその一つです。ある書写の支部では、うつ病の息子を幸福にしたいと願った母親が、精誠を込めて書写をし続けて、その言葉通りに生活したら、息子が治癒して、仕事とお嫁さんまで見つけることができました。その息子は今、新妻と一緒に「この幸福をもっとたくさんの人と分かち合いたい」と、熱心に書写をしています。「人々に幸福をもたらすものとなろう」と願って書写を続ければ、自分を含めた幸福の輪が、世界に拡がります。
二部は中高生によるダンスに大いに盛り上がった後、抽選会ではさらに会場は熱気にあふれていました。