天一国5年1月10日(陽暦2017年2月6日)「2020V・必勝霊界感謝還元祈願礼式」を開催。
投稿日:2017年2月6日
まず各代表者が証詞と真のお父様への手紙を読んだ後、入山聖基教会長が講話をしました。講話に続き、各自決意を込めて祈祷を捧げて終了しました。
訓読のみ言
天一国経典「天聖経」P826-20
イエス様は、どうして自らを「神のひとり子」とおっしゃったのでしょうか。イエス様が、このように人間が到底信じられない条件を提示されたのは、彼らにこれを信じれば瞬間的に飛躍できる恩恵を与えるためでした。人間が無限の信仰でイエス様を信じ、心から天に向かって叫ぶようになれば、飛躍的に信仰が成長するようになります。天国の中心に向かう皆さんの信仰の程度が高ければ高いほど、それだけ霊界も皆さんを通してより大きく役事(働き)することができ、皆さんが無限の信仰心を所有するならば、皆さんのその人格を通して、皆さんが想像できないほどの超感覚的な世界の事実と、宇宙の事実を、一時に感じることができます。ところが、人間はこのような驚くべきものを失ってしまいました。 行って行って、また行かなければならないのが無限の世界を指向している信仰者の姿勢だとすれば、ある限界圏内にとどまらせる信仰を主張する群れをはねのけるために、終わりの日には、宇宙的な大きな闘いをしなければならないのです。